どうも、ナベヤンです。
本記事ではこのようなスカパーをアフィリエイトすることに関して解説していきます。
スカパーをアフィリエイトできるASPはどこ？
スカパーを紹介できるASPはバリューコマースです。
それだけでなくAmazonや楽天のアフィリエイトとも連携できる大手のASPです。
バリューコマースは
では、ここからスカパーをアフィリエイトするやり方を解説していきますね。
スカパーの商標キーワードをSEOでアフィリエイトしようとしても無駄
- スカパー レビュー
- スカパー 評判
- スカパー 解約
- スカパー 独占放送
こういうキーワードでいくら記事を書いてもなかなか検索結果の上位表示をすることはできません。
ここまで有名なサービスだと多くの商標キーワードは、大半はライバルに埋め尽くされてしまっています。
ここまで有名で長い間運用されている商品は普通の商標キーワードではなかなかうまく成約させることができません。
なので、このような商品を紹介するときのコツは「ずらし」です。
スカパーのアフィリエイトのやり方
スカパーの独占放送の番組名で人を集める
スカパーの放送で「独占放送」と検索してみます。すると、スカパーだけで放映される番組名やイベントが紹介されています。
このようなスカパー独占放送には人には期待しない。
その土地で観られないスポーツ中継に誘導する
スポーツ中継はその土地によって放送されるものがかなり違います。都内だと毎回阪神戦を観られる訳ではありません。
地上波の野球中継の大半は巨人戦です。日テレや読売テレビがあるのでそこが巨人のプロ野球の放送をするからです。
都内ではなかなか阪神戦が毎回観られずに阪神ファンとしてはなかなか寂しい思いをしていました。
またパリーグなんて絶望的ですよね。
完全な独占放送ではないものの、地域によってプロ野球を観られない人はたくさんいます。そういう人を集客すればいいんです。
「関東 阪神戦 放送 ない」
のようなキーワードなら熱狂的な阪神ファンならばスカパーに登録してくれる可能性もあります。
このように具体的にスカパーで観られるけど、地上波では観られないもので集客するとスカパーに登録してくれる可能性もないこともないんじゃないかな・・・（笑）
なぜ、「ないこともないんじゃないかな・・・（笑）」と表現したのかというと、僕ならスカパーのアフィリエイトはしないからです。
その理由を解説します。
スカパーのアフィリエイトはオススメしない理由
テレビを持っていないと契約できない
時代の流れ的に多くの人がテレビを持たなくなってきています。
パソコンをアフィリエイトをすることができるとしたら
商品がそもそもそれほどいいとは言えない
現在huluやU-NEXTなど月額課金であとは見放題である場合がほとんどのこのご時世で、基本料金とは別で番組ごとに料金が発生するからです。
[keikou]よほどの目的意識を持って何か視聴したい人以外は基本的にスカパーを登録しようとなりにくい[/keikou]です。
承認条件がそこそこハードルが高い
スカパーはテレビのアンテナを設置しなければならないです。huluやU-NEXTなどの動画配信サービス系と比べてハードルが高いです。
ってなりやすいです。
結構面倒臭いので、せっかくスカパーのサイトに誘導してももう一度公式サイトで調べなおされて自分のアフィリエイトリンクから登録してもらえるかわかりません。
商標キーワードで上位表示している老舗サイトに報酬を持っていかれる可能性も高いです。
なので、はっきり言って僕なら
「まあ、紹介できるなら紹介してみよっかな！」程度に考える案件ですね。
動画系サービスのアフィリエイトでオススメはU-NEXT
動画系のサービスでアフィリエイトをしたいならばU-NEXTがオススメです。
U-NEXTの圧倒的な承認率です。
99.26%ですよ。しかも無料登録での報酬金額が1100円と破格になっています。
ちなみに、このように承認率まで表示されるASPは珍しいですよ。これは「レントラックス」というクローズドなASPです。
基本的にサイトを作っていた時に、レントラックスさん側から連絡をもらって登録するサイトです。基本アフィリエイターが登録できる訳ではありません。
最後に：アフィリエイトは勝ち馬に乗れ！
- バリューコマースでアフィリエイト可能
- スカパーのアフィリエイトはオススメしない
- U-NEXTの方がオススメ
ここまでスカパーに関して話してきましたが、アフィリエイトは勝ち馬に乗ることが最重要です。
- 有名
- 無料
- 報酬高い
- 承認率高い
などの条件が揃えば非常に紹介しやすいです。
その点、スカパーは承認条件がかなり厳しいです。無料登録で報酬がもらえるならまだしもなかなか登録してもらえないです。
なので、スカパーのアフィリエイトは自分の情報発信がちょうどスカパーを紹介するのが適している場合です。
基本、稼いでいるアフィリエイターは紹介する商品から逆算してキーワードを考えますが、自分の発信テーマや記事ネタでスカパーを紹介できるなら紹介するという形にした方がいいでしょう。
スカパーにこだわる必要はありません。他にも紹介しやすい商品はたくさんあります。
